あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします!!
今回も去年のお話です。
大きめの黒松特集になります(去年後半のみ)
1軒目 根元太めの幅広松
去年で3回目ぐらいだと思います。
初年度は絡み枝のオンパレードと芽数の少なめで
良かったのは枝ぶりのみでした。
去年施工前
施工後
天端の方がごちゃついていますが今年でまた抜く予定です。

内側から見た枝ぶり
松らしい枝ぶりになってきていい兆候です。
生かすも殺すも職人次第。
たった三年ですが表情がどんどん変わっていきます!
それが松のいい所でもありますね。

二軒目 もう5、6年は触っている黒松です

最初からいい松でしたが、近年は更に磨きがかかってきています。

松らしい枝ぶりがここもいいですねえ
ここまで来るとなかなか他の職人が触るのは難しいですね。
もし芽取りをしたならば、そこで5、6年の時間はパーです。

今年からは更に大きくしてドシっと構える松に仕立てていきます。
三軒目 去年初触りの黒松
脇芽なし、枝ぶり悪し、濃さで誤魔化されてきた子になります。
1年間何も触らずで一回り大きくしてからの戦いです。

見た目はいいですが中身は全くありません。
1番嫌いとする剪定の仕方です。年数をかけている意味が全くの無し

近くからの松
葉を展開させて押さえつけられてた分を解放してあげます。

逆光で見えづらいですが、随分と軽くなっていますね。
こうすることによって枝を好きな方へと伸ばしていきます!!
あと2、3年もすれば大化け間違い無しです

近くから、、
こう見ると脇芽が全くなく、間延びして先端に2芽あればいい方な状況ですね。
大分で頻繁に見る枝抜きするのが怖くてチマチマ大事な脇芽を外してきた
典型的に悪い例の剪定方です。
こうなると正直、素人の方が触られた後の松の方がしやすいレベルです。
毎年、良くしていこうと考えている方ならこうはなりません。

ほんの一部ですが剪定後の枝です。
なかなかの大枝ばかりですが、伸ばす枝を決めてあげるのも職人の仕事です。
ただやるだけなら誰でもできます、、、
より良くしていく方法を考えていくのが大事です。
松をかっこよくしたい方いれば、何なりとご相談下さい。
よろしくお願いします。では



