剪定

庭木は自然のままではなく、こまめに剪定してこそ、樹木本来の特性が活かされ、より美しく健康に育つもの。
風通しを良くすることでハチの巣が出来るのを未然に防いだり、毛虫などが寄りにくくなります。
きれいなお庭と保つためには、定期的なお手入れがおすすめです。

また私たちはどんなに小さなものだったとしても、ご依頼された樹木・お庭を末永く大切にしていただけるよう、プロフェッショナルとして、真心を込めて施工いたします。
不定期でのご依頼はもちろん、お客様のお庭に合わせた年間管理もお任せください。

 

お手入れのこだわり

お庭は手入れの基本は透かし、枝抜き、刈込。
ですが、とうない造景では、透かし、枝抜きをベースに手入れを行っていきます。
近年では、長年刈込まれ、枝が密になった木々をよく目にします。
そこで私たちは密になり濃ゆくなった木々、街路樹のように切られた木々を、透かし枝抜きにより、木本来の樹形、育ってきた場所、環境に戻していきます。
また消毒については、毛虫がでる前の予防散布からでる時期の消毒も相談しながら行います。
気になることや、お悩みは何でもご相談ください。

 

剪定する理由

□ 植物の健やかな生育を促し、美しい姿に仕上げる
□ 樹木の病気や害虫を予防する

根よりも枝葉が生長している樹木は、弱りやすいです。
そのため根・茎・枝・葉のバランスを剪定して、整えてあげることが大切。
こうして剪定によってバランスが整えられた樹木は、健康的に生長でき、害虫や病気に強くなります。

 

季節ごとの剪定

【春】

樹木は平均気温が5度を超えると、新たな芽を出します。
花が咲いたら枯れるのを待つのではなく、早めに剪定するのがポイント。
美しい盛りに剪定を行うことで、次の季節も美しい花を咲かせるのです。

【夏】

夏は枝葉が伸びやすく、繁茂することで害虫が発生しやすい季節。
伸びすぎて繁茂しすぎた枝葉をスッキリと剪定すれば、花芽がつく健康的な樹木に戻すことができます。

【秋】

徐々に気温が下がり始め、剪定の時期も繊細なものになります。
寒暖の差で人が風邪を引きやすくなるように、樹木も急に剪定をすると弱ってしまうのです。

【冬】

冬は樹木も冬眠に入ります。
剪定時期は少し気温が上がってからがベスト。
春を迎える前に、樹木本来の姿に戻すよう不要な枝葉を剪定します。

【電話】080-5204-9431
【営業時間】8:00~18:00
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【対応エリア】大分市中心に県内全域

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